意外に多いのが会社案内や製品パンフレットなど、同じ会社でもデザインや書体が違うことです。製品紹介パンフレットなど、計画的に変化を付けることは、それぞれの製品特性などを伝わりやすくしますが、印刷を繰り返すたびに文字の大きさやデザイン(レイアウト)が微妙に変わるのは気になるものです。
また、パンフレットや封筒など、会社内で発注担当者が異なる場合に発生しやすいケースが、同じ会社の製品パンフレットなのに、書体やデザインバランスが全く違い、ひどいときには会社のロゴマークの色味まで変わってしまっていることもあります。
大企業の製品パンフレットなどでは、製品や事業部が異なっても色やデザイン等に決めごとが存在します。例えば企業ロゴを載せる大きさと位置、会社情報や製品情報を掲載する場合のレイアウトなどです。これらを予め設定しておくことで、担当者が変わっても大幅に全体のイメージが変わったり、数種類の印刷物を並べたときの微妙な違和感を無くすことができ、個別に発注する際の指示内容が簡素化されて経費削減に繋がります。
また、製品パンフレットや会社案内、名刺に社封筒など、一度に数種類のアイテムを送る場合など、全体のバランスが取れていることは企業イメージと信頼性を大幅にアップさせることに繋がります。